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最も重い元素『コペルニシウム』と命名

「最も重い元素『コペルニシウム』と命名」
 化学者の世界組織「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は20日、現在認められている最も重い112番目の元素を、天文学者のコペルニクスにちなんで「コペルニシウム」と名付け、元素記号を「Cn」に決めたと発表した。
 この元素を発見した独・重イオン研究センターの提案を認めた。1473年2月19日にポーランドで生まれたコペルニクスの誕生日に合わせて公表した。
 コペルニクスは、太陽を中心に惑星が回る「地動説」を提唱。IUPACは、命名に際し、「天動説」を覆す大発見の功績だけでなく、地動説が、原子核の周りを電子が回る「原子模型」にも応用されたことも考慮したという。


普通の受験生なら「コペルニクス」って名前くらいは知ってるだろうから、覚え易い命名で良かったんじゃないかな。そもそも日本じゃ「Hydrogen」に水素、「Oxygen」に酸素なんて独自の名前を付けていたが、考えるのが面倒になったのか、あるいは国際化したのか、新たに発見された元素は「マイトネリウム」、「ダームスタチウム」、「レントゲニウム」みたいにそのまま日本語表記されている。「コペルニシウム」の日本語名もそのままだろう。ちなみにポケモンの水タイプ強力技の「ハイドロポンプ」とか、ゴジラを葬った武器「オキシジェン・デストロイヤー」なんかの命名も、こういうのを知ってると納得できて楽しい。

元素の日本語表記と言えば、『時評親爺』さんが、「Bronze medalを、なぜ『銅メダル』という? 青銅メダルと言うべき」と言っておられた。確かに、金はGold、銀はSilverだから、Gold medalは金メダル、Silver medalは銀メダルで文句ないが、銅はCopperだ。日本語訳がおかしいのか。或いはアチャラさんのそもそもの命名がおかしいのか?(つまりBronze medalではなくCopper medalと言うべきってこと)。

と思ったら、全く同じ疑問を持ってお調べになられた方がいらした。
「銅メダルはブロンズ?」
「オリンピック憲章を見ると、金メダルと銀メダルについては、大きさや純度の規定が書かれているが、銅メダルについては特に何も触れられていない」
なるほど、金メダルと銀メダルは規定されてるが、銅メダルはドウでもいいってことか……。
いけないいけない、どうも親爺殿のブログに触れると影響されちまう(笑)。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 00:03 | コメント(2)| トラックバック(2)

オリオン座のベテルギウス、謎の縮小

オリオン座のベテルギウス、謎の縮小。
 巨大恒星として有名なオリオン座のベテルギウスが急速に縮小しているらしい。だが、天文学者たちはその理由を解明できていないという。ベテルギウスは地球から600光年の距離にある赤色巨星で、地球からはオリオンの左肩を飾る赤い点として肉眼ではっきりと確認できる。おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとともに「冬の大三角」を形作る一等星としてもおなじみだ。

「15年前と比べると15%小さくなっていることがわかった」とか「3年前にベテルギウスの表面に通常とは異なる大きな赤い点があるのを観測している」とか書いてるけど、「600光年の距離」にあるんでしょ?
てことは実際にゃ「615年前」や「603年前」ってことだよな?
「爆発時にはその様子を地球からはっきりと観測できるはずだ」と書いてるけど、地球で観測されるのは600年後だろ?
へたすり爆発して今はもうなくなってるのかもしれない。
たまたま599年前に爆発してたら、運良く来年、観測されるだろうけどさ……。

(※光よりも速いタキオンの存在が実証されたというのは誤報らしく、光よりも速い物は現時点では見つかっていないそうです出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
学術・教育 | 投稿者 uesama01 03:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

京都教育大生がコンパで集団暴行

京都教育大生が居酒屋で集団準強姦容疑、6人逮捕

集団暴行の京都教育大学長が会見、当初は処分内容明かさず


京都府警は1日、酒に酔った女子大生(当時19歳)に集団で暴行したとして、京都教育大(京都市伏見区)4年の竹田悟史容疑者(25)(同)ら男子学生6人を集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕した。寺田学長は、京都府警に通報しなかった理由を「調査に時間がかかり、先に女子大生から被害届が出た。隠すつもりはなかった」と釈明した。当初は6人の処分内容も「教育的配慮」として明らかにせず、報道陣との押し問答で会見は約3時間半に及んだ。京都教育大は3月下旬に事実関係を把握し、6人を停学処分にしたが、公表しておらず、「現段階ではコメントはできない」としている。

もしも被害者が被害届けを出さなければ、警察沙汰にならなければ停学処分だけで終わってしまっていたのか?
教師が児童・生徒にわいせつな行為をしたという事件は日常茶飯事に報じられている。
こうした事件を犯しても、うまく隠蔽すれば刑事罰を受けなくて済む。そんな「教訓」を学んだ学生達が教師として各地に散らばって行ったと考えれば、空恐ろしい。
会見で大学側は「教育的配慮」という言葉を繰り返したが、これは「京都教育大の事情」でしかない。性的暴行などを行えば、逮捕されて刑事罰が課される――それをハッキリ示すことが、日本国全体にとっての「教育的配慮」になるのではあるまいか?
加害者が罰せられるのは当然だが、不適切な対応を行った大学長以下の学校関係者へも何らかの処分が行われるべきであろう。それが児童・生徒たちを一部の不適格な教師から守るための教育的配慮である。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 18:05 | コメント(0)| トラックバック(4)

利口な子の親は読書好き、お馬鹿な子の親は…

利口な子の親は読書、お馬鹿な子の親はワイドショー好き

ワイドショーが大好きな筆者には耳が痛い調査結果だが、「孟母三遷」の故事もある。親の教養が子供にある程度、反映されることはあろう。簡単に言うと、このブログを読んだヨイコが親に「ねぇ、『孟母三遷』ってなあに?」と尋ねた時に、即座に答えてあげられるか、あげられないかで子供の知識量が変わる。その積み重ねで成長した子供の知識量に大きく差が開く。でも上の数値が13.7で下の数値が-10.6。サンプル数から見てもそれほど顕著な差とは感じられない統計で、うまくこじつけている部分が感じられるが(笑)。
最後の<しかし、成績下位の子の親が子どもの学習に無関心というわけではない。「ほとんど毎日、子どもに『勉強しなさい』という」という答えは56.9%と、最上位層より5.7ポイント高かった。調査チームは、子どもの成績が思わしくないために小言を言いがちになるのでは、とみている>には異論があるね。
頭が良くない親ほど、子供に「勉強しろ」という。頭が良くないから、そういう漠然とした叱責しかできないんだね(笑)。頭が良い親は、もっと冷静に分析して子供を把握するから、より細かく的確な指導を子供にできる。「勉強しろ」なんて曖昧な言葉を言わずに、成績を伸ばす術を編み出せる。

「勉強しろ」という親に利口な親があまりいないのは事実だろう。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 13:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

マスクをかける日本人はマジメか?

新型インフルエンザが流行していても、アメリカやカナダではマスクをかけてる人はほとんどいないと伝えられる。
テレビでニューヨークやナイアガラの滝からの中継レポートを見たが、確かにマスクをしている人間は皆無だった。
それに対して、この一両日に大阪や神戸からの中継を見ると、八割以上の人間がマスクをかけていた。恐らく今日以降は東京でもマスク姿の人間が増えるだろう。

「日本人はマジメだから」という。確かに日本人はマジメな国民性があると感じる。だが、それ以上に大きいのは、この20年ほど、日本人ほどマスクをつけるのに慣れた国民はいないのではないか?と、思う。
そう。花粉症だ。
筆者の子供の頃は花粉症に悩む人など周囲にいなかった。春先にマスクをしている人など見かけなかった。
春先にマスクをしている人間が増えたのは、せいぜいこの20年くらいの事だろう。

花粉症に悩む人間が増えたのは、自然林を伐採して次から次へと杉を植えた林野行政が原因だ。世界各国を調べたわけではないが、これほど花粉症に苦しめられている国民を知らない。テレビの天気予報で花粉の飛散予報を流している国などないらしい。中国では黄砂情報があるらしいが(笑)。
となると、森林を伐採して国土を砂漠化させて大量の黄砂を飛散させている中国並みの環境汚染と言えるか?

今、インフルエンザ対策で国民が一斉にマスクをしている日本人は、確かにマジメで世界に誇れるかもしれないが、別の一面では決して世界に自慢できない林野行政、環境行政の失敗も大いに影響している気がする。
マスク姿をただ自慢する気には、どうしてもならない。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 03:01 | コメント(3)| トラックバック(4)

新型インフル・部活バレー試合で拡大か?

新型インフル--部活バレー試合で拡大か?

昔と違って現在は短期ホームスティとか、学校間国際交流とかって幅広く行われているから、一人が持ち込んじゃうと、こういう風に一気に拡大しちゃうよねぇ。
感染者はもちろん被害者だが、感染源特定がまるで加害者探しのように見られるのは気の毒。
学校名公表には異論もあるようだが、感染防止には仕方ないだろう。
学校名を公表することで、近所の住民が異常が出れば、発熱相談等への意識が高まる。
今のところはバレーだけだが、他の部活にも広がる可能性が十分に考えられる。
となると、発生地が兵庫県っていうのが大いに気になるね。
「唾液の飛散による感染拡大を防げ! ジェット風船中止に」なんて動きも出ている。仮に野球部の試合で感染拡大が確認されれば、最悪の事態としては甲子園の高校野球大会中止っていうことまで起こり得る。そうなれば前代未聞の事態だろう。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 05:45 | コメント(0)| トラックバック(13)

同じ教室で男女着替え 大村の市立中に批判の声

同じ教室で男女着替え――大村の市立中に批判の声

筆者が義務教育を受けてたのは、もう何十年も前の話だが、そんな太古の時代でも、小学校の高学年から着替えは別々だった。「指導するまでもない常識」や「有り得ない」といった教委の反応は当然だろう。長崎ということで、離島の小さな学校で教室不足が原因かとも考えたが、生徒数770人といえば決して小さな学校ではなさそうだ。原因は教職員の無神経さか?

ただ自分のブログで取り上げという言うのもおこがましいが、こういうことは「そっと改善」されないものかね。新聞などで報道されて、この中学校が好奇の目で見られたら、思春期の生徒たちは、もっと傷つくように思う。
ていうか推測だが、批判は以前から有ったが一向に改善されなかったんだろうね。そして、今回マスコミに取り上げられたことで、恐らく直ちに改められるはずだ。

大事にならないと腰を上げない組織にも困ったものだと思う。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 13:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

オウンゴールでわざと負けろー教頭活動停止

「オウンゴールでわざと負けろ」教頭の指示で大敗…新潟

教育上好ましくない……と、また怒り心頭に発する方々がたくさんいそうだ。
以前にも似たような事件があった。

しかし、こういう事が有る度に思うのだが、なんでこんな下手で見え透いた方法をするんでしょうね。
「試合は、同校が6連続で自らのゴールにシュートを入れる異常な展開となり、審判が注意」ってさあ……σ(^_^;)アセアセ
こんなことしたら問題になるに決まってんじゃん。

出場選手を補欠の(中でも特に下手な)選手にするとか、もっと上手い方法が有りそうな物だと思うが……。
「シュートを外せ」、「パスミスして相手にボールを渡せ」、「相手のシュートはゴールさせろ」くらいで十分に負けるだろうし、協会や審判も選手のミスなら指摘できないだろ?

やった事ではなく、やり方のまずさで、この教頭は指導者失格だな(笑)。


【追記】
トラックバック頂いた『時評親爺』(下欄)さんのエントリー、及びコメント欄を読むと「敗戦を指示」ではなく「大敗を指示」とあるのは得失点差の関係で単に負けるだけでは2位にならなかったのでは?という見解が記されていた。
なるほど。深読みしてますなあ、相変わらず。
となると消極的に勝ちを逃すのでは駄目で、このように積極的に負ける試合運びをするしかなかったのか。
それにしても、同校は目論見通りに2位になったものの、次の決勝トーナメントの最初に敗れてしまい、代表を逃してしまったそうな。
故意の敗戦で選手のモチベーションが下がってしまったのかも。

そう言えば、先のWBCでやたらと日本対韓国戦が有ったのは、米国が決勝戦までキューバと当たらないように細工したという噂を聞く。結局、目論見通り米国はキューバと当たらなかった訳だが……(笑)。
下手な小細工を弄するよりも全力で当たった方が好結果を生むということか。

ところで、こうしたクラブ活動で生徒(選手)は優勝を目指して必死に頑張っているのだと思うが、周囲には違う計算が働いているように思えてならない。
高校野球の特待生問題などの際にも触れたが、甲子園大会などは生徒集めの為のPRに利用されている面が否めない。
これから少子化が進めば、こうした生徒集めはますます加熱していきそうな予感がする。
若い汗は純粋かもしれないが、その陰に黒い野望が秘められていることを忘れてはならない。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 08:13 | コメント(0)| トラックバック(4)

「言わさせてください」は誤用

「言わさせてください」は誤用


賛否両論あるだろうが、個人的に「ら」抜き言葉が一般化すれば、日本語がもっと簡単で使いやすくなる気がしている。それは敬語が簡単になるからだ。
「~る」を「~られる」と変えるタイプの敬語がある。「来る」で「来られる」、「見る」で「見られる」、「食べる」で「食べられる」……。
しかし社会人はこのタイプの敬語を使うのは御法度が常識。なぜならば「~できる」の言い回しと全く同じになってしまうからだ。
仮にこちらが敬語のつもりで「こちらに来られるなら……」と言ったとしても、相手が「~できる」という意味で「来ることができるなら」と取れば、敬語ではなくなる。
そのため、
来る→いらっしゃる、見る→ご覧になる、食べる→召し上がる……という敬語を使うべきとされる。しかしこの変化は全く規則性がない。「来」、「見」、「食」という主なる部分が跡形も無く消え去ってしまっている(笑)。「敬語は難しくて覚えにくい」という不満は、この規則性の欠如が大きいと感じる。

もしも「ら」抜き言葉が定着して、「~できる」が「~られる」ではなく「~れる」になったとする。
来る→来れる
見る→見れる
食べる→食べれる
そうすれば、「来られる」、「見られる」、「食べられる」は可能を表わす普通の言葉ではなく、敬語オンリーとなる。「~る」を「~られる」に変えるだけで良いのだから、こんなに簡単で規則的な変化はない。外国人でも1日で敬語が覚えられる(覚えれる)だろうwww

日本語の乱れと今更ながら言われているが、すでにこうした変化は定着している物もある。
「聞く」の「聞くことができる」という言い回しは「聞ける」だよね? 一方、「~られる」タイプの敬語に直せば「聞かれる」。二つは全く異なっている。
「kikeru」と「kikareru」。抜けているのはaとr。即ち「聞ける」は「聞かれる」の「ら」抜き言葉と言って良い(笑)。
色んなルールがあるんだけどね、でも文字や言葉ってコミュニケーション・ツールだと思うから、簡単で解り易くなってったほうが便利じゃない(笑)?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 11:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

NASAからの(間が抜けた)お願いw

迷子のゴムのアヒルちゃんを探して! NASAからのお願い

もし、偶然にも海で写真のようなゴムのアヒルちゃんがプカプカ浮いているのを発見したら、NASAに連絡してあげて下さい。
そうすれば、あなたはNASAから、ものすごく感謝されますよ。というのも、迷子になってる90匹のアヒルちゃん達をNASAは全部回収したいって思っているのに、未だに1匹も発見されず、帰ってきていないからです。
なぜ迷子になってるの? なんで回収したいの? って不思議に思いますよね。実はこの子達、かなり重要な使命を担っているんです。ご存知のとおり、温暖化の影響で氷河が溶けてしまっているのが問題になっていますが、NASAはその溶けた氷の流れをアヒルの動きで調査して、仕組みを解明しようと考えているんです。そのため、3か月前にグリーンランドで太陽の熱で表面が溶けてしまった穴から90匹のアヒル達が放たれました。
ところが…上記したように、まだ1匹も戻ってきていない状況にNASAも困ってしまっています。今は、水兵さん、漁師さん、クルーザーの乗客が気にして探してくれることを期待しているそうです。
ちなみに、最初のアヒルちゃんを見つけた人は100ドル貰えちゃいます。第1号のアヒルちゃんが見つかるのはいつなんでしょうね。アヒルちゃん達には連絡先のメアドと「謝礼」って言葉が書いてあるそうです。
100ドルはともかくとして、NASAに感謝されるのって、なんか気分いいかも。


なんか非常に間の抜けた話だよな。
こんな物、GPS付けとけば一発じゃん(笑)。
単なる話題作り、いや深く考えれば温暖化を考えさせようという啓蒙か?
あるいはアメリカン・ジョークの一種かなwww
学術・教育 | 投稿者 uesama01 14:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

桃太郎の家来は、なぜ犬・猿・雉子か?

月曜日から年賀郵便の受け付けが始まった。もうそんな時期なんですね。これまではパソコンで作ってプリントアウトしていたが、来年の年賀状は手書きにした。年々、出す量も貰う量も減ってきてるから。節約になるが、早い話、どんどん知り合いが鬼籍に入ってる訳(笑)。それでも1枚1枚手書きにするとやはり時間が掛かりようやく今日完成した。

このブログを読んでくださる方々にもお出ししたい気持ちだが住所もメアドも知らないし、そちらだって得体の知れないブロガーに素性を明かす気はないだろうから、ここでつまらないウンチク話を披露して年賀状の代わりにします。正月に親戚に「ひけらかす」と人によっては「ほほう」と唸る……かも?

来年の干支は丑。
風水で言うとあまり良くない干支だ。
アナログ時計の文字盤で言うと12時――真北が子となる。1時が丑、2時が寅。この丑寅の方角、北東は鬼が出入りする方角ということで「鬼門」と呼ばれる。
鬼は頭に角が生えて虎の皮の褌をしているが、これは丑の角と寅の皮――丑寅の連想から考え出された姿とされる。ミニうんちくその1www
その鬼退治のヒーローといえば御存知の桃太郎だが、彼は犬・猿・雉子を家来にした。なぜこの3匹だったのか?
さっきの十二支文字盤を完成させてみよう。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。
寅の反対側、8時の所に来るのが申。そして酉、戌と続く。
つまり鬼門――鬼の反対側に位置する動物が申・酉・戌。
なぜ鶏ではなく雉子かって?
飛べるし強そうだからじゃない(笑)?
昔話では犬・猿・雉子の順番で仲間になるが、おそらく最初は猿・雉子・犬の順番だったのではないかな?

桃太郎といえば大好きな『桃太郎電鉄』の最新作が木曜日にDSで発売されるそうな。年賀状も書いたし、年末は桃電三昧か?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 09:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

「中」に「じゅう」読み追加

常用漢字「中」の読み方に「じゅう」を追加…文化審議会
 文化審議会の漢字小委員会は11日、日常的に使う漢字の目安となる「常用漢字表」(1945字)にある「中」の字について、新たに「じゅう」という音読みを追加することを決めた。
 「中」の読みはこれまで、「ちゅう」と「なか」の二つだったが、「世界中」「学校中」など「じゅう」という読み方が定着しているため、新たな読み方として定めることとした。


そもそも「ぢ」を「じ」と表記するからおかしな事になっていく。
「世界中」、「学校中」は「せかいじゅう」、「がっこうじゅう」ではなく「せかいぢゅう」、「がっこうぢゅう」。
これは単に連濁です。
「日中」は「にっちゅう」だが「一日中」となると「いちにちじゅう」となる。また「四六時中」は「しろくじちゅう」が正しいが「しろくじじゅう」と言う人もいる。これらから考えても「じゅう」は「ちゅう」の連濁と考えて間違いないだろう。

「旅人」や「出来事」が、「たびひと」や「できこと」ではなく「たびびと」や「できごと」になるのと一緒。
「人」や「事」に「びと」や「ごと」って読みは無いでしょ?

【参考URL】
内閣訓令第1号「現代仮名遣い」の実施について
学術・教育 | 投稿者 uesama01 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人3博士がノーベル物理学賞受賞

ノーベル物理学賞、素粒子研究の日本人3氏に(asahi.com)

日本人はこれで15人めの受賞(13・14・15)だそうです。
内訳は物理学賞7人、化学賞4人、生理学・医学賞1人、文学賞2人、平和賞1人、経済学賞0人とか。
理系12人に対して文系はたった3人ですか(汗)。

理系は文明を築き上げ、文系は文化を創造します。
どちらも豊かな国造りには欠かせないものです。いわば車の両輪みたいな物です。
むかし――といっても江戸時代以前ですが、日本は比較的この両輪のバランスが取れていたように感じます。たとえば織田信長は鉄砲という当時の最先端理系技術に惜しげも無く財を投入しましたが、一方では千利休の茶道や狩野派の絵画、観阿弥世阿弥の能楽などの文化も保護して発展させました。
哲学や宗教などにも傑出した人物が出ています。

これが理系>文系となるのは明治維新からでしょう。「富国強兵」のスローガンのもと、製鉄所や紡績工場などを次々と建設し、鉱業開発にも力を注ぐ。こうした作業に力を発揮する理系人間は国の宝として大切にされました。いっぽう思想・芸術などに没頭していた文系人間はむしろ国の発展に役立たずみたいな感じに取られます。文化人=反政府みたいになるのはこれ以降と思います。大昔は聖徳太子と仏教などを見る間でもなく、国の統治に文系=文化が大きく寄与していました。

ノーベル賞受賞者が理系偏重という今日の現実も、この流れを引いているように感じます。もちろん理系が発達するのは喜ばしいことですが、それと同じく文系=文化も本腰を入れて立て直さなければならないと痛感します。なにしろ文明も文化も国の礎なんですから。
かつて「エコノミック・アニマル」と称されて経済偏重の象徴のように捉えられた日本人から経済学賞が1人も出ていないのも特筆するべきことに感じます。これは経済力は有るが経済学は無い――言い換えれば経済の技術は持っているが経済の哲学は空虚ということかもしれません。
政治家や官僚が平気で悪いことをするのも、哲学・思想といった文化をないがしろにしてきたこの百余年間のツケのように思えてなりません。


【追記】10.08.PM10:00
ノーベル化学賞に海洋生物学者の下村脩さん(asahi.com)
今年は4人もですか。すごいですねえ。

【追記2】10.09.PM05:30
昨夜からノーベル賞受賞者のインタビューを各テレビ局が放送している。研究成果のアウトラインは大体解るが、さらに深い話になると理解が難しい。下村博士の光る蛋白質についてはほぼ理解したが……。
※癌細胞や脳神経の解明に役立つのは解った。だが「ホタルの尻や親父の禿頭が何故光るのか?」は解らない(笑)。

博士たちのインタビューを聴いていて強く感じたことがある。彼らの話は何かに似ている。
そう。たとえばアニメの話を熱く語るアニオタなどとそっくりだ。「他人にはなかなか理解されないディープな話を、なるべく解りやすいようにと、延々と熱く話す姿勢」が(笑)。
今回の、いやこれまでも含めてノーベル賞受賞者がノーベル賞を取ろうと思って研究していたのか?
答えはNoだ。
では、人類の発展に寄与しようとして研究していたのか?
それは有るかもしれないが、二番目以降の理由だろう。
博士らの話を聞いていて感じたのは、長年に渡って黙々と研究を続けてきた第一の理由は「オモシロイから」。これに尽きると感じた。
動機もアニオタがアニメが大好きなことと何ら変わらない。

「末は博士か大臣か」なんてのはもう死語かもしれないが、将来博士にするには詰め込み勉強させることではなく、「オモシロイ」と思えることが見つけられる環境作りが何よりも大切なんだなあと感じた。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 03:57 | コメント(7)| トラックバック(16)

大型ハリケーン「グスタフ」、ルイジアナ州上陸へ

大型ハリケーン「グスタフ」、ルイジアナ州上陸へ

日本でもゲリラ雷雨なんて凄い天候が各地を襲っているが米国も大変な様子でグスタフはあのカトリーナ並みらしい。米国人も少しは真剣に温暖化対策に取り組むかな?

ハリケーンの命名法はアルファベット順に男女名を交互に付けるらしい。グスタフはGだから今年7番目のハリケーンってことになる。

この話を知って長年の疑問のひとつが漸く氷解した。
その疑問とは、「科学特捜隊やウルトラ警備隊は初めて見る怪獣なのに『あっ、レッドキングだ』などと、何故すぐに名前が解るのか?」という物だ。

なるほど。きっと科学特捜隊やウルトラ警備隊も予め怪獣の名前リストを作っていて、出現順にその名を当てはめていったのだろう。つまり名前を知っていたのではなく、命名していたのだ。
ようやくこれでぐっすり眠れると思ったが……。

ウルトラマンの放送リストを見ると、
第1話・ベムラー
第2話・バルタン星人
第3話・ネロンガ
第4話・ラゴン
第5話・グリーンモンス
第6話・ゲスラ



となっている。はたして、何故2番目に登場するのが怪獣ではなく宇宙人だと知っていたのであろうか?
この仮説は見当違いなのか??
また当分、長年の疑問は未解決となったwww


P.S.
「なんだ。昔のネタの使い回しか」と気付いた貴方。
本当に長期に渡るご愛読を感謝いたします(笑)。
ここで終わってしまえば2年間なんの進歩もない男になってしまう。もちろん筆者はきちんと考えていた。その結果、思い付いた結論は、
「命名リストは怪獣のみに使われ、宇宙人には適用されない」という仮説だ。
考えてみれば、宇宙人は必ずと言って良いほど、
「われわれはバルタン星人だ」と律儀に挨拶してくれる。よって宇宙人に命名リストは不要で、必要なのは言葉をしゃべらない怪獣だけ。
うん。これは非常に合理的だ。そもそも白い怪獣なのに「レッドキング」とか、赤い怪獣なのに「バニラ」とか、どう考えても実態にそぐわない名前がある(※1)。命名リストに基づいて付けられたと考えれば、この矛盾にも説明が付く。

だが……。
また要らん知識が色々と湧き出す。
チブル星人とかワイマール星人なんか、外見じゃ怪獣だか宇宙人だか判別できないな……σ(^_^;)アセアセ
さらに言えば、ピグモンやジェロニモンはしゃべってた(※2)。
完璧と思われた仮説にもほころびが……(涙)。
依ってこの続きは、また米国にハリケーンが来た時に……www

※1――バニラは色じゃなくて香りですって。し、知ってるモン!
※2――イデ隊員が怪獣語翻訳機を作り出し、怪獣との会話に成功した。バウリンガルが作られる20年以上も前のことである。恐るべし科特隊の科学力!
学術・教育 | 投稿者 uesama01 12:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

山肌に観音様? 生野銀山で評判に

山肌に観音様? 生野銀山で評判に

人間の脳には高い顔認識能力が備わっていて、たとえば木村拓哉とホンコンは別人であると瞬時に見分けられる。
「全然違う!!」
と言われそうだが、これがヒトでなく、たとえばライオンやチンパンジーの顔になると殆ど見分けられなくなる。ゴキブリやミジンコになれば全く見分けるのは不可能。
人間に関してのみ異常に高い認識力が備わっている。

人間に高い顔認識能力が備わっている理由は、人間が動物の中で唯一、顔の表情で相手とコミュニケーションを取る動物だからと言われる。動物の中には目を見開き牙を剥き出して威嚇の表情をする物もいるが、人間のように微笑んで敵意がないことを示したり、泣いて悲しみを表すような動物はいない。コミュニケーション手段として相手の感情を読み取るために、相手の表情を見分ける高い顔認識能力が備わったといわれる。

しかし、この高い顔認識能力が時には弊害を起こす。
顔でも何でも無い物を、顔のように誤認させてしまうことがあるのだ。
(^_^)  (ToT)
↑これは笑い顔でも泣き顔でもない。単なる記号の羅列だ。
しかし、こんな物まで、まるで「顔」と認識させてしまう。

かつてアメリカの火星探査船が撮った写真に、人間の顔のような岩が写し出されて「火星人の古代遺跡?!」なんて騒いでた人間もいるが、あれとて単なる形と影を顔に誤認してしまっただけ。
火星の顔1
火星探査機バイキング1号が1976年に発見した火星の顔

火星の顔2
欧州宇宙機関(EAS)のマーズエクスプレス(Mars Express)に搭載された高解像度ステレオカメラ(HRSC)により撮影されたもの



夏の怪談シーズンだが、幽霊を見るのも、この誤認が原因のケースが多い。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」だ。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

人間のアクビが犬に移る?

人間のあくびが犬に移ることが英国の研究で明らかになった。これにより、犬にも初歩的な他者に共感する能力がある可能性が示された。英国の科学者らが6日発表した。
 あくびは多くの動物で見られるが、他者があくびしているのを見てあくびが引き起こされる「移るあくび」についてはこれまで人間とチンパンジーでしか確認されていなかった。
 ロンドンのバークベック・カレッジの研究員、千住淳氏らが専門誌に発表した記事によると、調査した29匹の犬のうち72%が人間のあくびを見た後にあくびをした。この行為から、犬は人間の社会的な「合図」を察知する能力に長けていることが示されたとともに、犬の「共感する能力に関連している」可能性があるとしている。


どうでも良いような研究に思えるが、その道の研究家にとっては重要な発見なのかな?
ただ、本当に移ったのか、あるいは犬が「自分があくびすることを求められている」と察知してあくびしたのか微妙な気がする。犬って、そういう人間の意志を察知する力があると思う。
ここであくびしてやれば、ご主人様は嬉しがるかな?――って感じ?

ところであくびは移るというが、筆者は長い人生において、他人があくびするのを見たあとに自分もした経験が一度もない。
これまで「そんな物は個人差」程度にしか思ってなかったが、この記事に気になる部分が。
それは「他者に共感する能力に関連している」ってとこ。
裏返せば、あくびが移らない人間は他者に共感する能力が欠けてるってことになるのか?
そういえば小・中学校の通信簿には必ずと言って良いほど「協調性に欠けます」と書かれてたが……。

犬なんかどうでも良いから、人間の研究をしてほしいと思う。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 02:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

たんぽぽ計画とオタマジャクシ

<たんぽぽ計画>生命の源、宇宙で探せ
地球上の最初の生物はどのようにして誕生したのか? 「生命」の根源的な謎の解明に挑む実験が計画されている。舞台は国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日本の有人宇宙施設「きぼう」。宇宙を飛び交う「ちり」を捕獲し、その中から生命の誕生につながる有機物を探し出す。

筆者の小さい頃は「生命は(地球の)海で誕生した」と常識で習ったものだが、こういうのも変わっていくもんだね。
地球で発生したにしても、宇宙から飛来したにしても、そもそもアミノ酸みたいな「物質」が、どうやって「生命」になるのか、何度説明されても実感的に理解できない。もちろん「理屈」は理解できるが、やっぱり納得できないんだよね。アミノサプリをずっと放置しとくと、そのうち中で生命が誕生するのか?(←コイツ、全然、理解しとらんぞ!)
でも、こういう「謎」を空想するのは好き(はぁと)。

不思議な話といえば、もうひとつ。
謎のオタマジャクシ 鳥取砂丘「オアシス」で確認
砂丘の真ん中にあるオアシスにどのようにカエルが移動してきたのか、蒸発、浸透が進んでオアシスが消失した時はどこにいるのか--など生態には依然として謎が多い。
水が無くなってしまえば干乾びて死んでしまいそうに思うんだけど……。なんらかの進化を遂げたのだろうか?
やっぱり生命って人間には計り知れない力があるんだろうねぇ……。

サミットなんかでも、地球環境等について、そのデータは正しいとか正しくないとか議論されてるけど、そもそも「人間が全てを正しく理解できる」ってことが、まず不可能だという前提に立つべきではないかと感じる。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 10:10 | コメント(0)| トラックバック(1)

老いて反省しても後の祭りか

若い頃にもっとしっかり勉強しておけば良かったと今になって反省する事が増えてきた。
つい最近で言えば「AKB48のCDを1枚買うとメンバーのポスターが1枚もらえ、メンバー全員のポスターを集めるとイベント招待という企画が独禁法違反の疑い」というニュースを聞いた時。
直感的に「とんでもない数を買わなければ、全部そろわないはず」と考える。だから、このエントリーの締めは「計算上○○○○枚も買わなければ、すべてのポスターはそろわない」と書いて終わりたい……と思った。

これ、確率論で求められた筈だったと、うろ覚えの記憶が……。確率的にCDを何枚買えばポスターがコンプリできるって計算があったと思う。
しかし解らない。理系の数学や物理は高校中期に捨ててしまったので全然勉強してない。「確か”期待値”って物(有効なCDを買える確率みたいな物)があった筈だ」とwikipediaを調べてみる。
期待値は抽象的なルベーグ積分で定義されているので、計算するときには積分の変数変換をおこなって確率変数の分布で積分するのが普通である。確率変数 X の分布を PX とすると、任意の可測関数 f にたいして
E[f(X)]=∫Ωf(X(ω))dP(ω) =∫Rf(x)Px(dx)
となり、さらに PX が確率密度関数 p を持つときは
E[f(X)]=∫Rf(x)p(x)dx
により、ルベーグ測度で計算できるようになる。

だ、だめだ。何のことやら全然、理解できない。

.....という訳で、このニュースのブログを書くのを断念する((涙))。
誰か理系が得意な方、このイベントに参加する為に何枚CDを買えば良いか、正解をぜひトラックバックして下さい((涙))。コメントでも可です。
もっとも問題は計算式だけでなく「44人全員のポスターをそろえると」って部分も問題があり「AKB48って48人じゃなく44人なの」なんて基本から解らない(はたして基本か)。
ともかく昔の分も現在の分も、欠けてる知識が多過ぎて本当に嫌になってしまう(涙)。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 21:12 | コメント(0)| トラックバック(2)

太陽系に新第9番惑星?

一昨年に冥王星が惑星から降格で大騒ぎした記憶があるが、「海王星外側に第9番惑星の可能性」が詳細な理論計算で世界で初めて突き止めたらしい。

パトリック・S・リカフィカ研究員という方、どこの国の人かネットで調べてみたが判明しなかった。しかし「米天文学専門誌『アストロノミカル・ジャーナル』に発表される」ということは、米国人かな?と感じる。
思えば冥王星降格に最後まで抵抗していた天文学者たちの理由は、冥王星が唯一、米国人によって発見された惑星だったかからという記憶が鮮明に残っている。
新たに米国人の手で新第9番惑星を発見しようという執念か?
いや、負けず嫌いの米国のことだから、最後は国力をあげて第9番惑星を製造してしまうかもしれない(笑)。


【蛇足補記】
29日の『スッキリ』でこの問題を報じていたが、毎度おなじみたま出版の韮沢潤一郎は、
「これまで地球に来ていた宇宙人は、みんな太陽系には惑星が12個あると言ってた」と力説。
ちょいと待て。冥王星問題で多くの方々もご存知のように、惑星の定義は地球の天文学者が勝手に決めた物で、宇宙の真理ではない。なんで宇宙人が惑星の定義を知ってるわけ?
韮沢さんに言わせれば「宇宙人はなんでも知っている」ということかもしれないが(笑)。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 06:07 | コメント(0)| トラックバック(10)

オーストラリアのウラン鉱で新種魚発見

オーストラリアのウラン鉱で新種の淡水魚発見
          (2月26日15時26分配信 ロイター)

オーストラリアの科学者らが26日、北部準州にある廃坑となったウラン鉱で20年前に姿をとらえられた淡水魚が新種の生物であることが判明したと発表した。
 この淡水魚は、1988年に生物学者がカカドゥ国立公園内にあるウラン鉱で発見。その後さらなる研究が行われ、最近になって新種であることが判明したという。
 この魚は北部準州にあるキャサリン川上流でのみ発見されており、人間の親指ほどの大きさにまで成長する。種の保存に向けた繁殖プログラムが始まっている。



純粋に新種の淡水魚が発見されたってだけならば、どうって事ないニュースだと思うがウラン鉱って場所が非常に気に掛かるのは筆者だけでしょうか?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 06:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

中国でリニア反対大デモ

「リニア反対!」上海万博向け延長計画に住民が抗議デモ。

今の中国にゃリニアよりも危険な物がウジャウジャ有るだろう……って感じ。情報制限社会だから知らされていないのだろうけど。
でも考えてみればリニア反対となる情報も当局や御用マスコミは出していない筈だから、これだけの騒ぎが起きるのはインターネット等からの情報だろう。
中国当局の情報隔絶政策も着実に崩れていってる印象を受ける。


――と中国の情報批判を書いたが、電磁波の健康被害に関する情報が広く伝達されない社会は日本とて似た物。理由は、「電磁波が健康被害を与える可能性」なんて事が広まれば、日本経済を支えるビジネスのひとつ、携帯電話会社が大いに困るからである。携帯電話の電磁波は安全とされる根拠のひとつは、今まで携帯電話の電磁波による健康被害が起きていないからだ。しかし普及してせいぜい10年。20年、30年と継続して使用した際にどうなるかなんてデータは無い。研究者の中には、あんな脳の近くで毎日、電磁波を長時間発生させつづけていたら影響があってしかるべきという者もいる。
「今のところ被害報告がないから安全」というのは薬害問題に似ている。
「携帯電話など使うな」というのは、もはや無理だろう。しかし念の為に、現在のように用事もないのにのべつ幕無く使うのは控えた方が身の為。
このブログがあと何十年ネット上に残るか不明だが、一応、書いておく。
2030年の携帯電話電磁波被害原告団の皆さん。あなたたちの健康被害の多くは、自業自得ですwww
学術・教育 | 投稿者 uesama01 20:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

ユリ・ゲラーのテレパシーは☆

テレビ朝日系『ビートたけしの超常現象10周年スペシャル』でユリ・ゲラーのテレパシー実験が行われた。
5つの図形の中から、ひとつを選べというもの。
「たぶん☆だろうな」と、ユリ・ゲラーがテレパシーを送る前から思っていたが、やっぱり☆だった。なぜ分かったかというと、筆者には予知能力があるからだ(笑)。

かつてフジテレビで放送されていた『世にも奇妙な物語』で「サイコキネシス」という小ネタがあった。4つ並んだ人形のどれかを選んで見詰めて下さいといわれる。ほどなく左から2番目の人形が爆発する。ネット検索で「世にも奇妙な物語&サイコキネシス」で検索してみると、全部調べた訳ではないが、「自分が選んだ人形が爆発した」という人が6割くらいだと感じる。数学的に言えば25%のはずである。フジテレビにも超能力があるのか(笑)?

これ、心理学のテクニック&生活習慣。まず人が、いくつかの物からひとつを自由に選ぶとき、無意識に両端を外す習性がある。スーパーへ行ってよく見るといい。同じ価格の商品が並んでいると、四隅は大抵残っている。4つ並んでいれば1と4、5つ並んでいれば1と5が選ばれる確率は大きく下がる。もうひとつは横一列に並んだ物を、人は左から右へ見ていく。ブラウザを開いてみればいい。大抵の人は、まず左上から見るはず。これは横書き文字を左から右へ読む習慣の影響かなと思う。ならば江戸以前、右から左へ書いていた日本でこの実験をしたらどうなるのか非常に興味あるが……。

ともかく、この2つ(両端を外す・左から見る)を合わせると、「サイコキネシス」で左から2番目を選ぶ確率が1番高くなる。そして今日のユリ・ゲラーのテレパシーでも☆は左から2番目に描かれていた。今日はさらに巧妙で、絵を裏返しにしている画面で☆が透けて見えたり、次に選ばれる可能性がある3番目の図形が☆に比べて単純な+マークだったこと(☆と+のような図形の比較では☆のほうが印象に残る。これも心理学のひとつ)、なども使われていた。
スタジオのゲストも☆を選んだ人が1番多かった。4割くらいだったかな。おそらく日本全国でもそれぐらいの割合になりそうだ。

あの実験で☆を選んだ方。あなたは常識的・平均的人間です。安心しましょう。でも「テレパシーって本当にあるかも」と思った方は、神世界みたいなのには注意してくださいね。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 20:51 | コメント(4)| トラックバック(1)

「UFO、存在の確認なし」政府が議員質問書で閣議決定

地球外から飛来してきた未確認飛行物体(UFO)について、政府は18日、「これまで存在を確認していない」とする見解を閣議で決定した。
 文部科学省によると、政府がUFOの有無に関して正式な見解をまとめて公表するのは、これが初めてという。


以前放送された「UFO vs世界の科学者100人」では石破茂現防衛大臣が「UFOに襲撃された場合、対応する現法律・小型核爆弾・日米安保条約・これからの法律の枠組みの必要性がある」と発言していたと思うのだが、ならば、
「特段の情報収集、外国との情報交換、研究などは行っていない」とし、「我が国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」と説明している。
って閣内不一致じゃないの(笑)?

会期大幅延長して何やってんだ?という気がしないでもないが、12月30日に『ビートたけしの超常現象スペシャル・10周年記念特番』(18:30~・テレビ朝日系)を放送するテレ朝にゃ願ってもないタイムリーな話題だなあ。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 13:29 | コメント(3)| トラックバック(6)

光るクローン猫誕生

赤色蛍光タンパク質を持ち、暗い場所で紫外線を当てると光る猫を韓国の科学者が作り出した。

「蛍光タンパク質を操作し、クローン猫に使うことができれば、人間の遺伝的疾患を持った動物を人工的に作り出す新たな可能性が開ける」と韓国政府は述べ、それにより人間の患者ではできない研究や実験が可能になるとしている。

確かにこの部分が医学の発展に役立つ可能性が秘められていることは認める。
でも、なぜで、なぜ光らせるんだ?
これがおかしなペットビジネスに流用されないことを望む。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 04:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

信長と茶の湯

昨夜はTBSの『ダウトをさがせ!』という番組を見た。なんでも13年ぶりの復活らしい。色々な物からマチガイを見つける内容で、復活の背景には昨今の脳トレやAHA体験ブームなどがあるのだろう。
問題のひとつに、歴史上の人物の肖像画で本人と違う物を探すのがあった。西郷隆盛と聖徳太子がマチガイなのは知ってた。なんでも上野の西郷像の序幕の際には彼の未亡人がまだ健在で、銅像を見て「全然似てない」と言ったエピソードを知ってたし、聖徳太子(厩戸皇子)の数々の逸話が最近の研究では多くの疑問が出ているのも聞いていた。そもそも10人の話を聞き分けたなんて史実というより神話っぽい(笑)。
しかし、それ以外の人物については全く知らず、有名な頼朝像や尊氏像も別人説があるのを初めて知った。親愛なる信長像が本物らしいのは良かった(笑)。
番組を見た後で「でも、本物って何だろう?」と思う。信長像を出したついでに信長の話をする。

織田信長は多彩な趣味人と伝わる。舞楽・謡曲・美術などを好んで保護した。とりわけ熱心だったのは茶の湯で、千利休を保護して茶道を大成させた。信長所有の茶器の多くは本能寺の変で焼けてしまったが、現存する物は国宝などになっている。
だが、これは単なる趣味だったのか?と、筆者は考える。織田信長という人物は卓越した政治センスの持主だった。信長に匹敵するほどの政治センスの持主は、それほど思い当たらない。
信長が茶の湯を愛したことで、織田家臣団では爆発的茶道ブームが起きた。細川藤孝(細川護熙のご先祖様)や明智光秀みたいな文化的素養があった武将だけでなく、木下藤吉郎みたいな貧農の倅までが茶道に傾倒した。名器とされる茶器は武将たちの羨望の品となり、国ひとつの価値があるとまで言われた。事実、滝川一益という家臣は手柄の褒美に領地を一国与えると言われたが、国よりも茶器が欲しいと信長に懇願している。
思う壺かな? 信長の狙いはこれではなかったのか? と思う。
当時、武士への恩賞は土地だった。だが当然だが土地には限りがある。与え続ければやがて枯渇する。しかし茶器はいくらでも造れる。千利休が名器とお墨付きを与えれば、国ひとつを造成したのと同じだ。信長は単に酔狂で茶の湯を楽しんでいたのではなく、土地に代わる恩賞のプレミアム化として茶道を大成させたのではないか?

のちに豊臣秀吉が朝鮮出兵という暴挙を起こすが、この原因のひとつに恩賞として与える土地不足を指摘する意見がある。天下統一を果たしてしまえば、新たに奪える土地が国内にはもうない。しかし家臣に求心力を保つためには恩賞を与え続ける必要がある。そのため、新たな領土獲得を目指して朝鮮へ出兵したという。信長ならこんな愚は冒さなかっただろう。そういえば利休を切腹させたのも秀吉だった。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 11:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

UFOは存在するのか?

色々と事情があって最近ブログ更新できません。申し訳ありません。
病気や怪我などでは無いので御心配は無用です。

10月4日の『木スペ』(NTV系)で「UFOVS世界の科学者100人」という番組が放送されました。
冒頭テロップで提供スポンサーが「ペヤングソースやきそば」と出てまず爆笑。
UFOだろ(笑)? まあ、そこまで計算してたら、この目論見は成功だな。こうしてブログに書いてる奴もいる訳だし……。

ところで「UFOって信じる?」と聞かれても答えようがない。そもそもUFOとは「Unidentified Flying Object」、日本語に訳せば「未確認飛行物体」である。つまりは「何か解らないモノ」だから、信じるとか信じないとかいう話ではない。安直にUFO=空飛ぶ円盤とはならない。さらに言えば「物体」と断定するのも疑問で、生物かもしれないし自然現象かもしれない。「未確認飛行対象」とでも言うべきか?
それが宇宙人の乗り物というのは飛躍でしかない。
科学が全てを解明した訳ではない現代において、まだまだ未知なる領域はいっぱいあって、その意味でUFO(意味通りの何だか解らないもの)は有って当然だが、それを円盤とか宇宙人に直結するのがミスリードと感じる。

空飛ぶ円盤が宇宙人の乗り物説を唱える人々が決まっていうのは、この広い宇宙に知的生命体が存在するのは地球だけである筈がない――という話。まさしく、そう思う。宇宙に存在する知的生命体が地球の人類だけであるほうがおかしい。しかし、だから宇宙人が地球にやって来て不思議はない――という話は、三次元の思考で、「時間」という物を考慮していないように感じる。
地球の歴史を1年に例える。地球誕生を1月1日の午前0時としよう。すると人類が地球に現れるのは12月31日の午後11時42分ころとなる。知的生命体が存在する地球よりも、知的生命体が存在しない地球のほうが圧倒的に長いのだ。このタイムスケジュールは他の知的生命体が存在しているかもしれない天体においても同様だろうと感じる。
つまり空間だけを考えれば他の天体に知的生命体が存在する確率は十分だが、それに時間を加味して考えれば、他の知的生命体と「未知との遭遇」する確率は、宝くじで300円当たるのと3億円当たる以上の大きな開きがある。

とまあ、そんな事を考えながら楽しく観ていたのだが、番組後半で「なぜ人々はUFOを見るのか?」という社会学や心理学、また大脳生理学みたいな話は大いに参考になった。
例えば「人間は無意味な物に意味付けする」という話。
(^_^)とか(ToT)なんていうのは単なる記号の羅列でしかない。しかし人間は、これを顔みたいに見ることができる能力があるんだね。そう言えば、むかし『特命リサーチ200X』でも「なぜ幽霊を見るか?」で同じような脳のメカニズムの話をしていた。
また「同調性バイアス」の話では、「みんながAと言えば、自分はBに見えていてもAに見えてしまう」という話。これUFOだけに限定した話じゃないよな。例えば裁判員制度。この同調性バイアスが働いたら大変ですよね。そうそう、沖縄の集団自決問題が取り沙汰されてますが……おっと、いかんいかん。今回はハードな話を書く気力が無いんでUFO話にしたのに……(笑)。

いや~、今は大相撲のリンチ事件とか、ミャンマーの射殺事件とか、沖縄の教科書とかを書く気力が無いんです。「あそこは絶対に取り上げてるだろう」とTB予定してたブロガーの皆様、真にすみません。
まだ当分はたまにしか書けないかもしれませんが、閉鎖する気はありませんので末永いお付き合いを宜しくお願いしますね。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 22:31 | コメント(3)| トラックバック(0)

ドラえもん症候群?

山口母子殺害事件の差し戻し控訴審で元少年の被告から、また驚くような発言が飛び出した。
「四次元ポケットのようにドラえもんが何とかしてくれると思った」
時代を象徴する名言かもしれない。というのも、こうした意識を持っているのは、この元少年だけではない印象を受けるからだ。

たとえば大量のニート。「働かなくて、どうするの?」と問いかけると「なんとかなんじゃない?」と答えが返ってくる。
今や年金保険料など納めるのも抵抗あるが、かつて不払い者多数で問題化したときに「年金に加入しないで、老後をどうするの?」という問いに、やはり「なんとかなんじゃない?」という答えが多かった。

ドラえもんのストーリーは解説不要かもしれないが、のび太が困ってドラえもんに泣き付くと四次元ポケットから便利な道具を取り出して解決してくれる。
「なんとかなんじゃない?」は、まさしくドラえもんに泣き付くのび太そのものだ。この国には被告の元少年だけでなく、実に大量ののび太が生活してることになる。まさしくドラえもん症候群といえよう。

だが残念ながら「なんとかなる」という気持ちでは絶対に何ともならないと思う。「なんとかする」という気持ちを持たないうちは、何をやっても何にもならないだろう。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 14:40 | コメント(0)| トラックバック(10)

中2生いじめ自殺――生徒不処分

中2生いじめ自殺――生徒不処分。

納得できない方も多いだろう。
しかし法律は平等に適用しなければならない。

たとえば空き巣が忍び込み、百万円を盗んだとしよう。ある被害者は大して影響を受けなかったが、別の被害者はそのため生活苦に陥り、結果として一家心中してしまった。もしも、その結果を予見して犯行に及べば話は別だが、悲惨な結果になったからといって刑罰に差を付けるのは適当ではない(※)。
もしも、この3人の生徒を処罰するならば、全国の何千人、何万人という同じような行為をしたことがある生徒たちも処分しなければ公平ではない。

かといって、この生徒たちが不処分だから悪くなかったということではない。こういう行為を無くするのは裁判所の仕事ではなく、教育の仕事だろう。今後このような痛ましい出来事が二度と起こらないように、教育現場の奮起を望む。


※同じ行為でも刑罰が変わるケースもあります。例えば相手を殴った場合、怪我しただけなら傷害罪ですが当たり所が悪くて死亡してしまうと傷害致死罪という重罪になります。

【補記】現行法では犯罪被害者が自殺したとき、そこまでの責任を被告に問うようにはなっていません。このため被害者遺族は遣り切れない思いをするケースも多々あります。たとえば強姦された女性が自殺すれば遺族にとっては強姦魔に殺されたも同然です。
けれども自殺の責任まで問うと新たに色々な問題が生じてきます。まず犯罪と自殺の因果関係の証明。たとえ遺書にハッキリ書かれていたとしても自殺の原因を特定するのは難しい。ふたつめは自殺者が増える危惧。犯人に復讐するために自殺する人間が増えるケースも考えられます。みっつめは巻き添え自殺。本当は自分の都合で自殺するにも関わらず、この際だから憎らしい人間を道連れにしようと虚偽の遺書などを書くことも有り得ます。こうした事を考えると、現行の、たとえ被害者が自殺してしまっても原則的に被告にその責任を問わないという制度はやむを得ないと思います。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 06:03 | コメント(0)| トラックバック(2)

冥王星、二度めの降格

昨年の国際天文学連合(IAU)総会で太陽系第9惑星から「準惑星」に降格された冥王星。太陽系の惑星が増えるとか減るとか、ブログに書いた記憶が残っている。
惑星から準惑星に降格されたものの、準惑星では最大の天体とされていたが、この程、米カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らによって、準惑星「エリス」よりも小さいとの研究結果が明らかにされた。準惑星最大という座も追われてしまった(涙)。

ただし記事をよく読むと「質量」を測定して比較してる訳で、質量比較を大きさにあてはめる根拠として「冥王星とエリスは氷と岩からできてるらしい」という推測を適用してるんだよな?微妙な比率とか、岩石の種類とかによって「確定」にはなんないんじゃないか?
まあ冥王星にしてみれば「お前らが勝手に定義付けてるだけで、俺には全く関係ない」という感じかもしれないが……。でも、それなら何で、他にもっと大きな天体があるのに冥王星が先に発見されたんだろ?
まあ、色々な条件が重なってんだろうけどサ。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

♪都の西北……

――って校歌、流れまくってるね。
ついつい「早稲田のトナリ」と歌ってしまうのだが(爆)。

斉藤投手の挨拶、おもしろかった。
「自分は一年生ですし、イメージも壊せないので、今日は真面目に挨拶します」なかなかユーモアがある。好感度アップ。

ただリーグ優勝したのに祝杯を上げられないのは気の毒。三・四年生は法的には問題ないが、おそらく全面禁止のオフレが出されていることだろう。写真週刊誌がぴったりマークしてるだろうから。

未成年飲酒問題のエントリーで、「大学のコンパで酒を飲むのは当たり前」と書いた。教授などが参加したコンパでも、堂々と一年生から飲んでた。当然、黙認である。
国民投票法案も満18歳以上だし、少年法の罰則も強化されている。もう民法を改正して18歳成人で良いと思う。優勝した大学生が堂々と祝杯を上げても構わないのではないか?――というのは、単に呑兵衛の戯言なのかな?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 04:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

大学ではしか大流行

はしかが大流行。早稲田大学も授業が休講とか。マスコミは「ゆうちゃんは? 早慶戦は?」と盛り上がってる。ニュースによると早大は、運動部員には健康診断を受けさせて、感染の心配がない部員には部活を認める方針とか?
大学は、どうやら授業よりも部活の方が重要らしい(笑)。
野球特待生で揉めてるのと対照的なニュースだ。
まあ、どっちでも良い感じだが……。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 07:34 | コメント(0)| トラックバック(5)

実母の生首にはどんな意味があるのだろう?

会津若松市の母親殺害事件。情報が出る度に「追記」を重ねてきたが、長くなってきたので新エントリーにする。ていうか今回はニュースについてではなく、筆者の精神論が主だが。

よく日本人は宗教心が希薄といわれる。確かに知人の米国人が毎週日曜日には台風が来ようが大雪が降ろうが休むことなく教会へ行っている様子を見ると、全く違うと感じる。そもそも教義に基づいて戦争までするのが信じられない。
だが今回の事件は、日本人の多くが特有の信仰・崇拝を持っていることを証明したかと感じる。日本人の多くは既成の宗教を信仰していないだけで、古来から持ちあせている独特の宗教観は持ち続けている。

宗教と宗教団体は違う――というのは靖国問題で何度か書いた。「無宗教の追悼施設なんか存在しない」とも書いた。「追悼」は「宗教的行為」以外の何物でもない。(正しくは「特定の宗派に属さない追悼施設」とするべきなのだ)。

前置きが長くなったが、今回の事件である。大多数の人間が「母親の首を切り落としてバッグに詰めて持参」という行為に驚愕した。もちろん筆者もその1人だ。では、なぜ驚愕したのか冷静に考えてみる。すると、そこには死者に対する畏崇の念や追悼の感情などが込められているからだと感じる。もしも、そういう感情が完全になかったらどうかと考えてみる。すると、母親の首を持って自首という行為は、たとえばスーパーでサーロインステーキ300gのパックを万引きした犯人が、商品を持って自首するのと全く同じ行為ではないか? 単なる肉塊という見地で見れば、母親の生首とサーロインステーキ300gはなんか変わる物ではない。母親の生首が異様と感じてしまうのは、そこに死者に対する特別な(もちろん大多数にとっては自然な)感情が入り込むからだと思う。もちろん、さらに「母親」という部分で肉親の情も加味される。


さて日本の歴史上で神や仏を信じなかった人物と言えば、筆者は織田信長を思い出す。信長ブームで彼の行動は多くの人々が知ることだろう。彼が神仏を信じなかった象徴的行動として比叡山焼き討ちが挙げられる。聖域とされた比叡山に火を放ち、多くの伽藍や仏像を焼き払い、数万の僧侶を虐殺した行為。ただし、この行為は当時はともかく、現代の歴史好きにとってはそれほど理解できない物ではない。当時の仏教は一大政治勢力として大名のような存在となり、本願寺の顕如などは一向一揆を指揮して戦国大名のように信長と戦っていた。信長が延暦寺を攻撃したのは、姉川の合戦で浅井・朝倉を討ったり、長篠の合戦で武田を討ったのと同じ様に天下盗りの抵抗勢力の排除として理解できる。また信長は城を築く際に、工期短縮のため石垣に石仏を壊させて利用した。これも当時は神仏を恐れぬ魔王の所業とされたが、現代人は理解できる範囲ではないか?
ならば次のエピソードはどうか? 浅井・朝倉氏を滅ぼした信長は、新年の祝賀に訪れた武将達に祝い酒をふるまった。しかし、その盃が奇妙な形をしている。それもそのはず、その盃とは討ち取った浅井親子と朝倉氏の頭蓋骨で作られた物だった。おそらく現代人でも、この行動を理解できる人間は少数派ではあるまいか?現代でも人間の頭蓋骨で酒を飲むのは異常で猟奇的な行動である。
しかし筆者は信長の上記のエピソードは一貫していると感じる。彼は宗教団体や教義を信じないだけでなく、信仰や崇拝すら持ちあせていなかったのだろう。死体も生命が失われてしまえばただの「物」であり、つまりは人間の生首もサーロインステーキも同じ「物」に過ぎない感覚ではなかろうか?

高校生が母親の右腕も切断し、それを白色に塗装したうえで植木鉢に差した行為について、あれこれ分析されている。それは悪魔崇拝の様な儀式だと言う評論家もいるし、生贄に意味ではないかと推測する向きもある。いずれにしても強い宗教的観念が働いてという物だ。しかし、全く逆の考え方はできないか? 全く宗教的観念が欠落していたから、そのような行為をしたとも考えられる。生命への畏怖も、死者への哀悼も、まったく感じられなければ、そういう行為には何の抵抗も意味もない。なんらかの原因で、そういう感情が完全に欠落してしまったために、このような行動が引き起こされたと考えることも可能ではないか? そう考えると、少年が未だに母親について何も語っていないという行動もなんとなく理解できる。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 19:03 | コメント(2)| トラックバック(1)

「八つ」――小1の半数読めず

「八つ」――小1の半数読めず。

今の子供(いや若者もか)って、なんでも「1個・2個……」って数えるからなあ。エンピツ1個とか(笑)。
――なんて偉そうに言ってるけど、実は筆者も序数が苦手だった。ていうか、今も(その割には言葉の本当の意味とか五月蝿い奴だが)。「六日間」と「六日後」の違いに一瞬、戸惑ったり(笑)。「六日間レンタルできます」と「返却は六日後になります」って借りられる長さが1日違うんだよな(やや自信無さげ)。そういう意味でレンタルビデオ屋の「六泊七日」って表記は画期的な言葉の発明と感心する。ともかく子供を笑ってらんないと少し身につまされるトピックスかな?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 03:26 | コメント(0)| トラックバック(1)

ゲーマー医師は手術得意?

ゲーマー医師は手術得意
腹腔鏡の課題で47%ミス少ない


米アイオワ州立大とハーバード大ベス・イスラエル医療センターの研究者が「ゲーマー医師は腹腔鏡手術が得意」との研究成果を発表した。CNNテレビなどが23日、報じた。
腹腔鏡手術はカメラ付きの直径1センチ程度の腹腔鏡を腹部に開けた小さな穴から体内に入れ、モニターを見ながらマジックハンド状の手術器具で行う手術。研究では、少なくとも週3時間テレビゲームで遊んでいた医師は遊んだことのない医師より37%ミスが少なく、27%作業が早かったという。
研究には同センターの外科医33人が参加、峡谷を猛スピードで走る「スターウォーズ レーサーリベンジ」、サルの入った球をコースから落ちないように走らせる「スーパーモンキーボール2」、ライフル射撃ゲームの「サイレントスコープ」の高得点者は腹腔鏡の課題でも47%ミスが少なく、39%早かったという。
しかし、米国の子供は週平均9時間ゲームをするとの研究もあり、研究者らは「ゲームのやり過ぎは運動不足による肥満や、さまざまな問題を引き起こす」と指摘。「ゲームがうまくても、医学部に入れるわけではない」と注意している。

(25日・日刊スポーツ)



「なにが言いたい研究なんだろ?」と思う。
テレビゲームをしているとコントローラ操作で指先が訓練されるから、こういうオペがうまくなる――と思わせたいのだろうか?
しかし、このデータだけでは、何も解らない。たとえば被験者の年齢が公開されていない。推測すれば、ゲーム好きは若者が多く、ゲームをしない人間は年配が多いのかもしれない。それを加味すれば「若い医師のほうが、年配の医師よりも指先が器用」というニュースにならない研究結果になってしまうかもしれない。

筆者は、そもそも、こういう「Aである者は、Bであることが多い」という傾向比較調査みたいな物は、全般的に眉唾だ。たとえば少年犯罪が起きた時に、すぐ「ゲームやアニメの影響が大きい」などと指摘する識者と称される人種がいる。犯罪少年の部屋を見れば、ゲームやDVDが散乱してたりする。しかし、今の子供の多数はゲームに興じアニメを見ているのである。犯罪を起こさない大多数の子供にも該当する事例を持ち出すのは、つまりは「犯罪を起こす少年はカレーライスやハンバーグが好き」というような物だ。
結論として、こういう傾向比較調査みたいな物は、発信者の意図によって、どうにでも自由に操れる物だ。『発掘!あるある――』の事例を見るまでもない。そして、そういう物が、ゲームやダイエットなどの他愛も無い物に留まらず、時には「ユダヤ人は冷酷で金に汚い人間が多いから、善良なゲルマン民族が苦しめられている」というような国家的陰謀にまで利用されて大衆を扇動する道具にも利用される点も見落としてはならない。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 06:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

教育格差問題

「真相報道バンキシャ! 」(NTV系)で、お受験を取り上げていた。すっかり季節の風物詩になった感がある。

出演していた政治評論家の三宅ポン助氏(←親しみを込めて呼んでます)が「裕福な家庭の子はいいが、所得格差が教育格差に繋がっているのは何とかしなければいけない」と発言なさっていた。異論なく同感。だが所得格差=教育格差という問題は既に多く出されている。

もうひとつの問題は、地域格差も教育格差に繋がっている点ではないか? 東京などの大都会に住んでいるとなかなか実感できないが……。

大都会で小金を持っていれば、お受験させて私立に放り込めば良い。しかし地方では、なかなかそういう訳にはいかない。たとえ地方で小金を貯めていても放り込める学校が無いのである。とんでもない金持ちは、妻子を東京で賃貸マンションに住ませ、逆単身赴任状態としている家庭もあるそうだが、稀有なケースだろう。

こうした問題を根本的に解決するには、やはり公教育の建て直ししかない。安倍政府の柱のひとつは、教育改革だそうだが、本腰を入れて取り組んで欲しい。日本の将来が掛かっている。

……でも、最後はまた批判になっちゃうけど、このところの安倍総理の記者談話――問題閣僚に対して「職務を責任もって続けて欲しい」っていうテープレコーダーみたいな言葉、あれって教育現場で問題が起きた時に、校長や教育委員会の役人が言う弁明と極めて似通って聞こえてしまうんだよな(汗)。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 18:58 | コメント(0)| トラックバック(1)

惑星の数が変わる?

チェコの首都プラハで開幕したIAU(国際天文学連合)の総会から、色々と面白い話題が伝わってくる。まずは15日のライブドア・ニュースから。

冥王星が惑星でなくなる?
天文学者が議論しているらしい。

世界で一番小さな大陸はオーストラリア大陸で、世界で一番大きな島はグリーンランドである。なぜか?
それは「オーストラリア大陸以上の面積を持つ陸地を、大陸と呼ぶ」と決められているからだ(笑)。いじわるクイズだな。

惑星の定義を調べてみると、「太陽を周り、ある程度の大きさを持ち、軌道を占有している天体(Wikipedia)」と書かれている。「ある程度の大きさ」って(笑)。
ゼナは冥王星よりでかいらしい。というか冥王星が当初、予測されていたよりも遥かに小さいらしい。小惑星帯には冥王星よりもでかい天体がたくさんあるが「軌道を占有している」という部分が引っ掛かり(”帯”なので占有していない)、かろうじて冥王星の立場は守られたそうだ。しかし冥王星も軌道を占有していないという学説もある。ちなみに小惑星帯の最初の1個が見つかった時は、一時的に「新惑星」と考えられたそうだ。のちにぼこぼこ発見されたので「小惑星帯」に変更された。
別に冥王星が惑星だろうがそれ以外の天体だろうが、どっちでも良い。天文学者以外で困るのは、SF作家と占星術師くらいだろう。



あらら、冥王星が外されて8個に減るの? と思っていたら、翌16日の毎日新聞は「3個ふえて12個になる案が浮上」という報道が。
増やすにしても、減らすにしても、結局匙加減ひとつなんですね。
でも名前はどうなんのかなぁ。火星や天王星という日本名と、カロン・セレスなんていう英語名の混在はしっくり来ないなあ。やっぱり○○星って付けて欲しいのだが。

なんて思っていたら、テレビのニュースによると「12個案が採用されると、新たに惑星に認定される可能性がある天体は合計24個になるかも」という報道が。
24個?
とても「水・金・地・火・木……」なんて簡単に暗記できる数じゃなくなるな……。
そのうち「水素・ヘリウム・リチウム・ベリリウム……」っていう規模になるかもしれない。
天文学者や占星術師だけでなく、全国の受験生に影響を与えることになりそうだ。

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学術・教育 | 投稿者 uesama01 18:54 | コメント(5)| トラックバック(17)

馬鹿親・増殖中!!

「うちの子がけがをして学校を休む間、けがをさせた子も休ませろ」
「あの子の親と仲が悪いから、今すぐうちの子を別のクラスに移して」
挙句の果てには、持ち込み禁止の携帯電話を生徒から取り上げた中学教師に向かって「基本料金を日割りで払え」などと迫る馬鹿親までいるとか。
●参照――サンケイ新聞記事

確かに子育て関係のBBSなんか見ていると、これに類した書き込みをちょくちょく見かける。学校を批判する前に、まずお前の悪ガキを叱れ!
以前、暴力団関係者が「子供がいじめられる」と、暴力追放ビデオの上映禁止を求めたというエントリーにも書いたが、抗議する前に、まず自分が改めなければならないことがいっぱい有るだろ?
わが子をまともな大人にしたけりゃ、まず自分を律せよ。


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学術・教育 | 投稿者 uesama01 13:17 | コメント(16)| トラックバック(6)

なぜアラブとユダヤは戦い続けるのか?

キリスト教ってのは、神様がマリアにキリストを産ませて、彼がメシア(救世主)となって人々を救う――が基本コンセプトです。
その後、キリストをさらに権威付けるために「カエルの子はカエル」という理屈で「神の子は神。だからキリストも神」という教理に発展します(三位一体論)。

イスラム教とは、唯一の絶対神アラーがいて、それが預言者を遣わせて人々を啓蒙する――ってコンセプトです。ムハンマド(マホメット)はアラーが遣わした預言者です。
イスラム教では、アラーはムハンマド以前に、別の預言者も送ったことになってます。それはキリストです。キリストもムハンマドと同じくアラーが遣わした預言者の一人としています。
イマ風に言えばイスラム教はキリスト教にインスパイヤされて誕生したと言えます。
キリスト教の聖地とイスラム教の聖地が重なってしまうのは、偶然ではなく必然なのです。
キリスト・ヨドバシが「業界一の安さ!」って売り上げを伸ばしてたら、イスラム・ビックカメラが「ヨドバシよりも安い!」って参入したような物ですね(なんちゅう例えじゃ)。
後発組は、先行組の弱点を突く比較広告をよくします。
「向こうはポイントで還元だけど、うちは現金で還元!」みたいに。
後発のイスラム教が勢力を伸ばすには、キリスト教の欠点を突くのが効果的です。
「キリストは神って言ってるけど、神が遣わした只の預言者だよん。ムハンマドも、キリストと同じ預言者じゃ~。だから、その上にいるアラーを信じなさいね(はあと)」

つまり「キリスト教もイスラム教も、お互いに認め合って仲良く」というのは教理が相反しているので無理です。穏健派は「水と油だね~」なんて居酒屋で話すこともできますが、原理主義者は、相手の教理を容認することは自分達の教理を間違いと認めることになるので、絶対にできません。

ヨドバシとビックカメラは競争するしかありません。
だって同業他社ですもの。



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学術・教育 | 投稿者 uesama01 14:29 | コメント(6)| トラックバック(15)

フェイル・セーフティとフォールト・トレラント

フェイル・セーフティ(fail safety)という考え方があります。フェイルは「故障」、セーフティは「安全」で、つまりは「安全な故障」という意味になります。一見、矛盾する言葉の繋がりですが、この言葉が表す精神は、全ての機械(システム)に故障は避けられない、だから万が一、故障しても安全を確保しようという思想です。
フォールト・トレラント(Fault tolerant)という考え方もあります。これは一部で問題が発生しても、それが原因で全体がおかしくならないようにしようという発想です。

例えばジャンボジェット機には4つのエンジンが付いていますが、ただ飛ばすためには4つもエンジンは必要ないとか。1個か2個でも充分に飛べるそうです。しかし、それだとエンジンが故障した時に、直ぐに墜落という事態に陥ってしまいます。そのため、余分にエンジンを付けているのです。

文部科学省の通達によると、プールの給排水口の防護柵は二重にしておくことと指導されていたそうです。しかし調査によれば、1900近いプールで、これが守られていなかったとか。確かに防護柵はひとつ付いていれば、人が吸い込まれる事故は起きません。しかし埼玉県の事故のように、それが外れてしまえば、たちまち事故が起きてしまいます。防護柵を二重にするというのは、fail safetyやFault tolerantの発想と言えるでしょう。
しかし残念ながら、これらの思想は、まだほんの一部にしか浸透していません。いや、本来ならば浸透しているべきエレベーター業界でも、シンドラー社の事故を見れば、全然考えられていない印象を受けます。

機械やシステムは絶対に故障しない物ではなく、人間は絶対にミスしない存在では有りません。故障やミスが起きたとき、それを大惨事に繋げないためにも、これまで述べた考え方がもっと広まるべきだなあと考えます。
ついでに言うと、昨日のエントリーで「記者は着メロを使うな」と書きましたが「バイブにすれば問題ないじゃん」という考えもあるかと思います。しかし、それを承知のうえで「変え忘れることや、変えられない場合も有り得るから、使うべきではない」と考えます。これもfail safetyのひとつですね(笑)。

fail safetyやFault tolerantというのは、なにも原発や乗り物、工場などの一部の世界だけでなく、すべての世界で役立つ精神ではないかと思います。


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学術・教育 | 投稿者 uesama01 02:19 | コメント(10)| トラックバック(6)

まちがいも みんなですれば こわくない?

またまた文化庁が「まちがった日本語」とやらの調査結果を発表した。定期的に発表されるね。
確か前回は、「確信犯」や「役不足」の意味誤認だったかな。
でも確信犯(正しくは信念に基づく犯罪者)なんて言葉は、偉大なるキャスター・みのもんた氏だけでなく、多くのアナウンサーも「悪事を自覚してる犯人」って意味で普通に使ってるよな~。

国会議員の先生も「小泉首相の耳ざわりのいい発言に騙されてはいけない」とか言ってるし……。
「みみざわり」は漢字で書くと「耳障り」。
「目障り(めざわり)」と一緒で不快な様子。
「目ざわりのいいヤツ」なんて居ないのと一緒で「耳ざわりのいい言葉」なんか無い。
多分「肌触り(はだざわり)」との混同で「感触」の「触り」だと誤解してんだね。
目は視覚、耳は聴覚、肌は触覚。だから肌触りはあっても、目触りや耳触りという言葉はない。

でもね、正しい日本語って、なんだろうな。
「しだらない生活はやめよう」って書いたら、絶対にタイプミスしたとしか思われない。もう「だらしない」が正しい日本語だもんな。「だらしない」の語源は「しだらない」、この「しだら」は、「ふしだら」の「しだら」です。「しだら+無い」から「不+しだら」なんですね。
結局、みんなで間違えば、それが認知されて正しいと認められるんだろうな。
この問題は、筆者が語るには「役不足」と感じるwww



【追記1】
「怒り心頭に」に対して「発する」14・0%、「達する」74・2%らしいが、筆者はむしろ88・2%が「発する」または「達する」と回答できたことが驚きだったりするw
これがもしもTBS『噂の東京マガジン』の人気コーナー「やってTRY」だったら、
調査員「怒り心頭に……、そのあと、なんと言いますか?」
TRY娘「ちょ、ちょ。なに? イカリなんとかって、なに?」
調査員「だから『怒り心頭に』と言ったら、その後ろに続く言葉を聞いているんです」
TRY娘「前の何いってんのか分かんないって」
調査員「怒り心頭に……って、知らないんですか?」
TRY娘「なんかカンジ悪~、マジ、ムカツク~。チョー、ムカツクんだけど」
――怒り心頭に発しても達しても、チョームカツクでも、多分相手が非常に怒ってるというのは伝わってくるな……www

【追記2】
コメント欄で、でびっこ様から「耳ざわりがいい」という言い方も認められると聞いたというご指摘を頂いたので、改めて調べました。
文献も調べましたが、いちいちタイプで起こして書くのは大変なので、うまくまとめられたサイトを2つほどリンクしておきます。
ことばのメモ帳
ことばノオト・ 2002/09/03 (火) 耳ざわりのいい
確かに学者の中でも意見が分かれていますね。
筆者はNHKは大嫌いですが、この問題に関しては、NHK放送文化研究所の見解が一番、的を射ている感じを受けます。ですから元エントリーのままとさせていただきます。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 21:07 | コメント(12)| トラックバック(10)

故意に三振指示で始末書

秋田市の秋田県立こまちスタジアムで22日に行われた第88回全国高校野球選手権秋田大会準決勝の本荘―秋田戦で、大量リードした本荘の尾留川徹監督が七回表、雨天ノーゲームを避けるために、打者に対して故意に三振するよう指示した。県高野連は同日、同校野球部に対しフェアプレーをするよう指導し、始末書提出を求めた。(毎日新聞)

不可解な処分だ。
ノーゲームを避けてチームを勝たせるために、故意にイニングを進めて試合成立させた訳でしょ?
いったい、どこがいけないのか?

わざと三振するのがいけないならば、わざと四球を出す敬遠もいけないんじゃないか? わざとアウトになってはいけないなら送りバントもできなくなるなwww
相手チームの送りバントがフライになったときに、わざとダイレクトで捕らずにワンバウンドさせてダブルプレーを狙ったり、振り逃げが成立する場面で2ストライク後にバックネット直撃の大暴投が来た時に故意に三振して一塁へ全力疾走したりするのは汚いプレーではなく、頭脳的プレーという。
ちなみにプロ野球では、二死無走者で打者が投手の場合、次のイニングの攻撃を1番打者から始めるために、わざと三振するなど、良く有ること。また二死で打者が2ストライク取られたあと、無茶な盗塁することがあるが、これはアウトになっても次の回、打者はまた0ストライクから打ち直せるから。
つまり野球というスポーツは、ときには攻撃側がわざとアウトになったり、守備側がわざと出塁させたりしながらも、最後に自軍の勝利を目指すスポーツだ。

相手チームに失礼という意見もある。だったら、大量リードを奪ったチームがエースを降板させて、背番号15あたりを付けた控え投手に投げさせるのも失礼だろ?
「お前んとこの打線なんか、補欠ピッチャーで充分だ」
ってことじゃん?

野球協約(※プロ野球の基本規則)の177条「不正行為」には、
所属球団のチームの試合において、故意に敗れ、または敗れることを試み、あるいは勝つために最善の努力を怠る等の敗退行為をすること。
と記されている。プロであれアマであれ勝つために最善の努力をすることが野球の目的といっていい。
(※この場合は、何点も取り続けることではなく、ノーゲームを回避して試合成立させることが「勝つための最善の努力」と判断したのであろう)

●このエントリーを書いた動機
この出来事で本庄高校に不快感を持った方がいても当然だ。たとえば「本庄高校は不愉快だ。甲子園であっさり負ければいいのに」と書くのならばなにも文句は言わない。筆者も某プロ野球チームが嫌いで、毎試合「負ければいいのに」と願いながら観戦している。それは個人の感情だから、他人がとやかく言うべきことではない。しかし、ルールを持ち出して「再試合にするべき」とか「失格(負け)にするべき」などと主張しているお方もいらっしゃるので「それは違いますよ」と言ってるのだ。「不愉快だから負ければいいのに」と思っている方は、そのまま素直に書けば良い。「スポーツマンシップ」とか「学校教育」などを持ち出して有職故実を気取る必要はない。

※フェアプレーやスポーツマンシップ等の「モノサシ」の長さは一人一人すべて違う。「不愉快だ」という個人的感情を測る基準には使えるが、規則やルールは万人に共通する長さの「モノサシ」が必要だ。

●あとがき
熱く語っておいて最後に言うのは変なんですが「三振を指示した」って素直に認めちゃう監督は馬鹿正直すぎますね。「豪雨で選手の集中力が散漫になっていたのかもしれない」なんて素惚けてれば、問題にならなかったでしょうに。「選手が疑われるかも」と考えて責任の所在を明確にしたのならば立派な指導者ですね。未だに「校長が匿名にしろと言った」などと罪の擦り合いしている千葉県教育委員会とは比較になりませんね。




当ブログで何度も批判している偉大なるキャスターみのもんた氏であるが、今日の『朝ズバッ』では稀有に良い事を言っていた。
「お宅のテレビは大丈夫?? 5年後の今日、地上デジタル放送に完全移行」というニュースに、
「煽りすぎ!!」
とズバッ。

地上デジテル放送を煽りに煽りまくっているテレビ局の身中で、この発言はご立派!!

筆者のテレビ買い替え時期を考えてみると、平均7年くらいだったと思う。現在のテレビは2年前に購入した物なので、ちょうど5年後あたりが買い替えのベストな時期だと思っている。
今、煽られて地上デジタル放送対応テレビを買ったところで、2011年くらいには、また買い替え時期になるって。
煽られてはいけない。
それにしても、猪突猛進の言いっ放しも、たまには役立つ事があるんだねwww




テレ朝の『スーパーモーニング』でダムの底に沈む村をレポートしていた。
「この小学校もダムの底に沈みます。暖房から綿がはみ出してます」
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
それってアスベストじゃね??
ちゃんと除去してから沈めろよな!!
学術・教育 | 投稿者 uesama01 07:44 | コメント(10)| トラックバック(29)

小学生は本が好き

小学生は本が大好き…貸し出し過去最高。

この記事は「少子化や活字離れがあっても・・・」と書き出されている。毎日新聞の記者さん、頭、固いよ。
メールって文字じゃん?
ブログも、掲示板も文字じゃん?


確かに「活字」ではないけど、現代は空前の「文字による情報伝達時代」と感じる。
そういう現状を考えないで、もう数十年前から使い古されている「活字離れが・・・」なんてフレーズを安直に書いているから、だんだん新聞が読まれなくなってきているんだと思うよ。尤もよく読むと、文部科学省も「活字離れが指摘される中で」なんて言ってるけどな。でもマスコミ人が、役人並みに頭が固くてどうする?
学術・教育 | 投稿者 uesama01 05:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

鈴香。をプロデュース

 頭が悪そうな連中が揃っているのに驚く。畠山鈴香容疑者の高校の卒業文集の寄せ書きに並ぶ「死ね」、「殺す」等の文字の氾濫。
 『将来、犯罪を起こしそうな人ベストテン』を作り、畠山鈴香を第1位にした人間は、鈴香容疑者が逮捕された時に、自分には「先見の明」が有ったと脳天気に喜んでいそうだ。内容を見て、最初は「小学校の卒業文集か?」と疑った。しかし「卒業したら就職して」とあるから高校らしい。かつて「少年マガジン」に連載されていた『愛と誠』の舞台となった花園高校を思い出した。
 「鈴香はとんでもねえオナゴだべさ」なんてワイドショーのインタビューに答えている"鈴香容疑者の知人"と紹介される者たち。もう答えるのは止めた方が良い。
貴方達のメッセージが流れる度に、畠山鈴香という殺人犯は貴方達の共同作業によって作り出された事を、国民は気付いている。


【畠山鈴香卒業文集抜粋】
●鈴香容疑者のコメント
>1年間、長い人は3年間どうもでした。
>すぐには仕事をやめてこないけれど二ツ井に帰ってきた時は遊んでやってください!
>帰ってきたらまっすぐビューホテルの???の???のでよろしく!

●同級生の寄せ書き
>会ったら殺す!
>もうこの秋田には帰ってくるなョ
>秋田から永久追放
>秋田の土はニ度とふむんじゃねぇぞ
>今までいじめられた分、強くなったべ 俺達にかんしゃしなさい。
>戦争に早く行け
>はな声なおせよ
>あと二度と会うことはないだろう
>元気でな。ビューさは来るなよ。
>顔をださないよーに!
>いつもの声で男ひっかけんなよ
>山奥で一生過ごすんだ!
>帰ってくんなョ
>小学生のころからあんたと私は馬が合わないらしい。それはそれでいい思い出だけどな。
>やっと離れられる 3年間はちょっと・・・
●色々な意味で有名になりそうな人
>鈴香・・・自殺・詐欺・強盗・全国指名手配・変人大賞・女優・殺人・野生化
移譲記章・畠山鈴香容疑者の卒業文集より転載
学術・教育 | 投稿者 uesama01 14:27 | コメント(2)| トラックバック(1)

「食べる」の謙譲語は?

米山豪憲君殺害事件のニュースを見ていて、非常に気になるVTRがある。
幼稚園の卒園式の物だと思うが、園長先生らしき人物から修了証書を受け取った豪憲君が、間延びした言い方で「あーりーがーとぉー」と言うシーン。
こういう式で園児がアドリブを発する事は少ないだろうし、事前にリハーサルも行っているだろうから、あれは多分、園の指導なのだろう。しかし、あの挨拶は無いよな。やっぱり「ありがとうございます」だろう。子供に「ございます」まで言わせるのは難しいという判断かもしれないが、では朝の挨拶はどう指導しているのか?やっぱり「おはようございます」だろう。年長者に対して「おはよう」だけで良いとしていたら、また問題だ。

昨今、日本語クイズみたいな番組が流行っているようで、「食べるの尊敬語は召し上がる。では謙譲語は?」なんていう問題が出て、半分くらいのタレントが答えられなかったりする。確かに、改まってこういう『理屈』の形で出題されると、難しく感じられる。
しかし、ほとんどの日本人は「食事の前にする挨拶は?」と聞かれれば「いただきます」と答えられるだろう。さらにマクドナルドでハンバーガーを買うと、高校生くらいのバイトが「お持ち帰りですか?それとも、こちらでお召し上がりですか?」と敬語で質問してくる。彼らは理屈や理論で使っている訳ではなく、接客マニュアルとして叩き込まれているのだ。
結局、敬語は――というよりすべて国語は、まずは教育なんだよな~。まともに教育しなくてちゃんと使えというのは、説明書を読ませずに機械を操作しろというのと同じだろう。
卒園式で「あーりーがーとぉー」で良しとしている教育は余りにもひどすぎるなあ~と憂慮してしまう。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

卒業アルバムに加害少年の写真

長崎市で03年に起きた男児誘拐殺人事件で、当時中学1年だった加害少年(15)の在籍していた同市の中学校が、卒業アルバムに少年の写真を掲載し、保護者からの指摘でアルバムを回収していたことが22日、分かった。少年の同級生は今春卒業だが、中学校は「少年の写真を掲載しないことは事前に学校として決めていた。点検ミスで載せてしまった」としている。回収はほぼ終了しており、少年の写っている部分を修正して再度配布する予定という。
少年は03年7月1日、種元駿ちゃん(当時4)を誘い出し、駐車場ビルから突き落として殺害した。現在は児童自立支援施設「国立武蔵野学院」(さいたま市)に入所している。
(23日・日刊スポーツ)


この事件は酷い事件だった。現在でも生々しい記憶が残っている。
点検ミスって……!
学校関係者にとって、もうこの少年は点検ミスという程度の存在まで風化しているのだろうか?
米飯給食の日は箸を持参させることとか、運動会が雨天中止の時は通常授業に切り替えなどという事務的連絡のレベルとは全然違うのではないかと思うのだが……。

長崎県では、この約1年後に、小6女児による同級生刺殺事件(佐世保)が起こった。「あの少年の事件で県内すべての児童に生命の大切さを改めて教えた筈なのに、なぜ?」などと言われた物だが、現場がこれでは推して知るべしである。

回収して問題箇所を修正ということで、作り直しではないらしい。もともと整えられたレイアウトから1少年の部分だけを削除すれば、どのような修正方式を取っても、嫌でも目立つことだろう。少年の同級生にとっては、何十年の時が経過しようとも、嫌でもアルバムを見る度に事件を思い出すことになるだろう。そういう効果を狙って、事件を永久に風化させないための意図的なミスだったとするなら、ここまでの全発言を撤回してミスした当事者に敬意を表する。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 17:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

20歳=成人は妥当?

NEWSのメンバーがまた酒を飲んだとか飲まないとか。
前回と違って現場は抑えられてないようで否定してるようだが活動自粛らしい。

社会の本音と建前が顕著に現れた好例だと思う。
大学の新歓コンパは居酒屋あたりで行われるのが普通だろう。最近は洒落てクラブとかかもしれないが。いずれにしても酒を扱う店でしょ。
もちろん教授や講師なんかも出席してること多い。
フジの菊間が謹慎ならば、日本の大学教授や講師陣はほとんど謹慎しなければならない気がする。
「やっぱ芸能人だからダメっしょ」ってのが、この問題の結論かと思う。

しかし現在の多くの決まりは高校卒業時を基準にしている。18歳未満禁止。
それに対して旧規則は大抵が20歳(成人)を基準にしている。
憲法改正が近々行われそうな雲行きだが、その際には成人も18歳にしてしまうべきだろう。その方が社会の実態に合致する気がする。
18歳になったら成人と認めて選挙権も被選挙権も与え、飲酒や喫煙も認める。その代わり犯罪等も成人として罰する。変な年長少年なんていう少年法もスッキリする。

所詮、「何歳で大人になる」なんて事は線引きできない問題。法律適用のボーダーラインのための便宜的な取り決めでしかない。
20歳になっても幼稚で未熟な人間が多数いるのは、毎年行われる各地での成人式典で乱痴気騒ぎを引き起こしている一部の若者を見れば明らかだろう。
形式的な取り決めでしかない以上、「もう高校を卒業したんだから」とか「もう大学生なんだから」という現在の社会通念に合わせて18歳=成人にした方が、多くの事がスッキリする気がする。
学術・教育 | 投稿者 uesama01 16:20 | コメント(0)| トラックバック(0)
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